アディダスとプラダ、3000枚の応募写真を1つのNFT作品に。参加者は永続的収益も
https://news.yahoo.co.jp/articles/e229c92dd8cdf7fce630ef16b50a792b108e263b
大手スポーツファッションブランドのアディダス・オリジナルス(adidas Originals)が、イタリアのラグジュアリーブランドであるプラダ(PRADA)とコラボしたNFTプロジェクト「ADIDAS FOR PRADA RE-SOURCE」を1月21日発表した。
ザッカリー・リーバーマン(Zach Lieberman)氏監修
NFTマーケットプレイスのスーパーレア(SuperRare)でオークション販売
手数料をのぞいた金額の分配がおもしろい。
- 売上金の80%が非営利団体のスロウファクトリー(Slow Factory)に寄付
- 5%はリバーマン氏
- 15%はプロジェクト参加者3,000名全員へ分配
- アディダスとプラダは一切収益を受け取らない
プロジェクト参加者は、この作品の2次流通以降の売り上げの3%を永続的に受け取れる
さっそく投資という側面を打ち出してきていておもしろいですね。